最新作「アルパイン イーグル XL クロノ」は、新しい44mm径の大型ケース、フライバック機能を持つ3つの特許を取得したムーブメント「Chopard 03.05-C」を備え、「アルパイン イーグル」の第3の翼として早くも注目を集めている。
「アルパイン イーグル XL クロノ」ルーセント スチール A223ケース、44mm径、自動巻き、220万円/ショパール(ショパール ジャパン プレス
ルーセント スチール A223製のアレッチブルー、もしくはピッチブラックの文字盤、ルーセント スチール A223☓18Kエシカルローズゴールド製のコンビと3つのバリエーションがあり、いずれのモデルもラグジュアリースポーツウォッチとしての風格が感じられる。
「アルパイン イーグル XL クロノ」ルーセント スチール A223ケース、44mm径、自動巻き、220万円/ショパール(ショパール ジャパン プレス
ショパール ジャパン プレス 03-5524-8922)
シックな大人の佇まいで、クロノグラフとしての機能を司る文字盤にはきめ細やかな配慮が行き届いている。
インナーベゼルのタキメーターは、100、160、240の目盛りを赤でマークキングすることによって、5、10、20、40km/hの間隔で4段階に区切り、平均速度測定値の読み取りやすくしている。
その一方、イーグルの虹彩を意識したテクスチャーの表情、フェザー型の赤い秒針などのディテールは、文字盤全体の一体感を得るためにひと役買っている。
ラグジュアリースポーツウォッチの“今”が体感できるショパール渾身のクロノグラフ。ぜひ手にとって、その魅力に触れてほしい。
【関連記事】: ブランド時計コピー専門店